日本IBMによる「ロックアウト解雇と
たたかう仲間を支える会」
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ロッ クアウト解雇とたたかう仲間を支える会
Ｎｏ．００２７ ２０１６年１０月１７発行
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皆さま、日頃のご支援をありがとうございます。
「ロックアウト解雇とたたかう仲間を支える会（略称：支える会）」にご加入頂き、ありがとうございます。
ロックアウト解雇撤回に向けての活動、JMITU日本アイ ビーエム支部の活動、会社の動きその他を紹介させて頂きます。
※9/15(木)夕方～IBM本社前行動(東京地評争議支援総行動)に、続いて人形町デモ行進に５００名を超える多数のご参加、大変ありがとうございました！！
※9/27(火)結審日にも多くの方の傍聴支援をありがとうございました。この第3次ロックアウト解雇撤回裁判の判決日は、来年3月14日(火)16:00~@東京地裁611号法廷となりました。
引き続きのご支援をよろしくお願い致します。
［かいな 第２２９３号 内容］
【会社客観的時間管理を検討】 （１面) 組合は、従業員にとって特に関心が高い労働時間の適正管理について会社に具体的な改善案の説明を求めました。
【解雇の実態はあまりに粗雑】 (２面) 第３次ロックアウト解雇裁判9/27(火)結審日に組合側代理人の穂積剛弁護士が行いました最終意見陳述のご紹介です。
【睡眠不足はメンタルヘルスにも悪影響】 (３面) 10月１日に行われた公益社会法人・社会医学研究センターの村上剛志理事のメンタルヘルスについての講演から、学ぶべき教訓を拾い出してみました。
【新井鉄工所が工場閉鎖/新橋駅前宣伝/戦争法廃止・京都大集会】 (４面) JMITUの仲間である新井鉄工所の解雇争議支援、日々の活動からの記事です。
【ハ ンマー】 ＩＬＣ入力を例えに上意下達の弊害がはびこる閉塞した会社状況についてのコラムになります
詳しくは、「かいな」をご覧下さい。
http://www.jmiu-ibm.org/機関紙「かいな」
http://www.jmiu-ibm.org/行動スケジュール
日付/時間 裁判・労働委員会
場所
10/18(火) 14:30～15:00
第1次ロックアウト解雇撤回裁判 第2回口頭弁論 東京高裁 809号法廷
10/19(水) 10:30～11:30
東京都労委：不当労働行為救済申立 第18回期日 東京都庁南側38F
11/18(金) 11:30～12:00 第2次賃金減額裁判 第4回口頭弁論 東京地裁 527号法廷
12/05(月) 10:30～11:00
第2次ロックアウト解雇撤回裁判 第2回口頭弁論 東京高裁 809号法廷
12/09(金) 13:30～14:00
第4次ロックアウト解雇撤回裁判 第13回期日結審 東京高裁 527号法廷
Ref.
12/1(木) １２：１５～（ミニコンサート開始♪ １２：００～） 全労連総行動、日本ＩＢＭ本社前行動、※多くの皆様の御参加をよろしくお願い致します。