日本IBMによる「ロックアウト解雇と
たたかう仲間を支える会」
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ロッ クアウト解雇とたたかう仲間を支える会
Ｎｏ．００２６ ２０１６年９月２４日発行
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皆さま、日頃のご支援をありがとうございます。
「ロックアウト解雇とたたかう仲間を支える会（略称：支える会）」にご加入頂き、ありがとうございます。
ロックアウト解雇撤回に向けての活動、JMITU日本アイ ビーエム支部の活動、会社の動きその他を紹介させて頂きます。
※9/15(木)夕方～IBM本社前行動(東京地評争議支援総行動)に、続いて人形町デモ行進に５００名を超える多数のご参加、大変ありがとうございました！！
★9/27(火)には、第３次ロックアウト解雇撤回裁判は結審を迎え、原告２名も意見陳述を行います。どうぞ裁判傍聴支援をお願い致します。
引き続きのご支援をよろしくお願い致します。
［かいな 第２２９１号 内容］
【会社は何がしたいのか】 （１面) 日本ＩＢＭの施策（賃金減額、ＣＥＰ、不透明な昇給...）は従業員のやる気を削ぐものばかりです。それを質す団交報告です。
【キャリア・エンハンスメント・プログラム(ＣＥＰ)】 (２面) 外部派遣会社を利用した社内異動の為の、社長肝いりのプログラム？
【「生産性の向上」のため結果の悪用も】 (３面) 厚労省施策ストレスチェックについて、会社の制度実施規程の問題点を説明します。
【労働法制見直しの問題点を問う 他】 (４面) 司法総行動プレ集会での水口洋介弁護士による「安倍内閣が進める労働法制の見直し」と題した講演とＩＢＭ支部大岡委員長の労働法制改悪についての発言の記事です。
【ハ ンマー】 特にはＳＮＳの利用、そしてＷｅｂサイトや機関紙で会社の姿勢を社会に問う意味や現在と今後の状況についてのコラムになります
詳しくは、「かいな」をご覧下さい。
http://www.jmiu-ibm.org/機関紙「かいな」
http://www.jmiu-ibm.org/行動スケジュール
日付/時間 裁判・労働委員会
場所
09/27(火) 10:00～11:00
第3次ロックアウト解雇撤回裁判 結審 最終意見陳述 東京地裁 611号法廷 ※穂積剛弁護士と原告２名が意見陳述の予定です。
10/18(火) 14:30～15:00 第1次ロックアウト解雇撤回裁判 第2回口頭弁論 東京高裁 809号法廷
10/19(水) 10:30～11:30 東京都労委：不当労働行為救済申立 第18回期日 東京都庁南側38F
11/18(金) 11:30～12:00
第2次賃金減額裁判 第4回口頭弁論 東京地裁 527号法廷
12/05(月) 10:30～11:00
第2次ロックアウト解雇撤回裁判 第2回口頭弁論 東京高裁 809号法廷 ※9/21(水)予定がこの日に延期となりました....。
Ref.
10/13(木) １７：４５～（ミニコンサート開始♪ １７：３０～） 金属反合共同行動、日本ＩＢＭ本社前行動、※多くの皆様の御参加をよろしくお願い致します。