支える会メルマガ No. 0019 (2016年03月08日発行)

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ロッ クアウト解雇とたたかう仲間を支える会

No.0019  2016年3月8日発行

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日頃のご支援をありがとうございます。

  「ロックアウト解雇とたたかう仲間を支える会(略称:支える会)」にご加入頂き、ありがとうございます。

 ロックアウト解雇撤回に向けての活動、全日本金属情報機器労働組合日本アイ ビーエム支部(略称:JMIU IBM支部)の活動、会社の動きその他を最新かいな記事のダイジェストにて以下に紹介いたします。

 

判決日まであと21日!

 

1.3月28日(月) のロックアウト解雇事件1次,2次の判決日と夜の報告集会の紹介と参加のお願い

 3月28日(月)13:10~には、第一次二次ロックアウト解雇裁判の判決言渡しがあります。またこの日の18:30~報告集会@全労連会館2Fホールも予定しています。非常に重要な判決ですので傍聴/参加のほど、引き続きご支援よろしくお願い致します。

 

2.3月7日(月)版かいな2281号ダイジェスト

[賃金減額事件 - 第2次裁判提訴]

 賃金減額裁判で会社が「認諾」したことを受け、組合はこれまで他の減額問題の全面解決を目指して交渉してきましたが、会社は一向に解決しようとしません。やむを得ず2016年2月18日東京地裁にて第2次賃金減額裁判を提訴しましたので、その内容をお知らせします。

 

[賃上げと雇用の安定で明るい将来ある会社にしよう - 16春闘要求書提出]

 今春闘で2月25日、一律賃上げ月額3万6千円に加え格差是正、賞与については給与の4か月分を求める春闘要求書を提出、統一回答日は3月9日を指定しました。日本IBMの好業績をどのように従業員に還元するのかが問われます。組合は3月10日に第一次統一ストライキに突入予定です。

 

[問題点と闘いの意義を確認 、広がる支持 - 「成果主義を斬る!」シンポジウム]

 多数のご参加をありがとうございました。2月13日、エデュカス東京での「成果主義を斬る!シンポジウム 日本IBM賃金減額裁判勝利から考える」について、害毒としか思えない会社の成果主義に対し、各識者からの解説とご発言、社会的告発を強める取り組みと運動予定、賃金減額裁判とロックアウト解雇撤回裁判原告の決意表明の様子をお伝えします。

 

4面では、2月18日(木)第242回金属反合共同行動での日本IBM本社前行動の様子、冒頭でも紹介しました3月28日(月)報告集会のご紹介、そして米国大統領予備選に触れたハンマー記事を掲載しています。

 

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