日本IBMによる「ロックアウト解雇と
たたかう仲間を支える会」
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ロックアウト解雇とたたかう仲間を支える会
Ｎｏ．００１１ ２０１５年２月２３日発行
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ロックアウト解雇撤回に向けての活動、全日本金属情報機器労働組合日本アイビーエム支部（略称：ＪＭＩＵ．ＩＢＭ支部）の活動、会社の動きその他を紹介させて頂きます。
1. ［2月27日（金）緊急！ロックアウト解雇阻止 ! IBM本社前宣伝支援のお願い］
ＩＢＭは前年度の決算報告とあわせ世界規模でのリストラを推進しています。全世界のＩＢＭ労働者の２６％にあたる１１万１８００人を解雇するとしています。
このような情勢の中、日本ＩＢＭのリストラが予想通り本格化してきました。３月末までに８００人の首切りを予定していると思われます。管理職から「早期退職に応じろ！応じなければ解雇する！」という乱暴な退職強要が開始されています。
JMIU日本IBM支部では、IBMの職場のなかまを激励し、組合に団結し解雇者を出させないために、緊急に早朝宣伝を実施します。
日時 ２月２７日（金） ８：００～９：３０
場所 日本ＩＢＭ本社前 〒103-8510 東京都中央区日本橋箱崎町19-21
東京メトロ半蔵門線 水天宮前駅2番出口 徒歩3分
東京メトロ 東西線／日比谷線 茅場町駅4番b出口 徒歩7分
東京メトロ日比谷線 人形町駅1番出口 徒歩12分
都営浅草線 人形町駅A4またはA5出口 徒歩12分
支える会会員の方も、ぜひお一人でも多くのご参加をお願いいたします。
2. ［かいな最新号 第 2260号 内容］
会社１Ｑリストラを否定せず【団交報告】 (1面)
－内容についての協議を拒否－
稼働率80％で能力不足？ (2面)
－驚くべき解雇理由－
◇稼働率目標は必達？
◇有給休暇全部消化したら解雇？
◇稼働率80％で解雇許されるのか
障害者法定雇用率
５年連続未達成…
障害者雇用状況毎年報告求める
情報開示請求してみると
「親にも会えない」生活基盤を崩す賃金減額 (3面)
原告意見陳述書
春闘勝利・解雇反対 (4面)
集会や宣伝行動で訴え
など。
詳しくは、「かいな」をご覧下さい。
http://www.jmiu-ibm.org/機関紙「かいな」
3. ［法廷スケジュール］
日付 時間 裁判・労働委員会 場所
2/24(火) 10:30～ ロックアウト解雇撤回裁判 第4次第3回 東京地裁611号法廷
2/26(木) 16:30～ 賃金減額裁判進行協議 東京地裁民事11部
3/09(月) 13:30～16:30 ロックアウト解雇撤回裁判 第1次第13回期日 （第2回証人尋問） 東京地裁631号法廷
3/19(木) 11:00～ 賃金減額裁判第9回期日 東京地裁620号法廷
4/08(水) 15:30～ 都労委 不当労働行為救済申立(組合攻撃・賃金減額）第9回調査 東京都庁南側34F 労働者側控え室
4/09(木) 13:30～ ロックアウト解雇撤回裁判 第3次第7回 東京地裁823号法廷
4/16(木) 10:00～16:30 賃金減額裁判第10回期日 証人尋問(予定) 東京地裁620号法廷
4/20(月) 13:30～16:30 ロックアウト解雇撤回裁判 第1次第14回期日 （第3回証人尋問） 東京地裁631号法廷
4/27(月) 10:30～12:0013:30～16:00 ロックアウト解雇撤回裁判 第1次第15回期日 （第4回証人尋問） 東京地裁631号法廷
7/06(月) 10:30～16:00 ロックアウト解雇撤回裁判 第2次第9回期日（第5回証人尋問） 東京地裁631号法廷
7/13(月) 13:30～16:30 ロックアウト解雇撤回裁判 第2次第10回期日（第6回証人尋問） 東京地裁631号法廷
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発行：ロックアウト解雇とたたかう仲間を支える会事務局
（転載は全文掲載に限り自由です）
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